2018.05.02
「5月病」への対策方法
こんにちは。
皆さん楽しいGWをお過ごしでしょうか?
5月は大型連休もあり忙しく過ごされる方も
多いかと思います。
5月によく話題になるのが
「5月病」
4月になり仕事や学校
転居などで環境が変わり
最初のうちは張り切っていたのに
5月の連休明け頃から
なんとなく気分が落ち込む
仕事などに集中できない
眠れないといったスランプ状態に陥るのが
いわゆる「五月病」です。
「5月病」から、うつ病に移行する
ケースも少なくないので
なるべく早い対処が必要です!
「5月病」の症状には下記のような症状が見られます。
・やる気がでない
・体がだるい
・思考力、集中力の低下
・ネガティブ思考になる
・頭痛、腹痛
・食欲低下
では5月病を防ぐには!?
1.会話でストレスを解消
同僚や同期
家族や友人などとの
コミュニケーションの機会を大切に。
悩みを話すことでストレス解消になります。
食事も1人で食べる
「孤食」はなるべく避け
リラックスできる時間を
増やすことにつなげていきたいものです。
2.栄養バランスの取れた食事
食事は一品で済ませるよりも
「主食・副菜・主菜」を組み合わせるよう
意識しましょう。
不規則な食生活、偏った食事内容は
脳内の栄養不足を招き
とりわけ感情をコントロールする
神経伝達物質「セロトニン」が
不足しがちです。
セロトニンは動物性タンパク質に
多く含まれる「トリプトファン」を原料に合成されます。
3.質の良い睡眠
睡眠は疲労回復に重要な役割を果たします
。睡眠の質を上げるために
「起床・就寝の生活リズムを整える」
「夕食は寝る2時間前まで、入浴は1時間前までに済ませる」
「寝る前にテレビやパソコンを見ない」
などの生活習慣を身に付けましょう。
4.オフの日の過ごし方
オフの日は自分の好きなことに時間を費やし
仕事のことは忘れましょう。
体を動かすこともストレス解消法の1つです
ウォーキングやサイクリングなどの
有酸素運動でも感情をコントロールする
神経伝達物質「セロトニン」の分泌が促されます。
「5月病」は厚生労働省により
精神疾患が高血圧などと並んで
5大疾病に組み入れられる時代です。
自分だけでなく
人と人とのつながりで健康を守っていきたいですね。
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