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2022.08.03

夏の大敵!生ごみ悪臭レスキュー隊

この時期のお弁当箱、危険です。

忘れて帰った翌日はもちろん、当日帰ってから開封しても、

そこそこ臭います…暑さって恐ろしいですね…

ところで、みなさんは生ごみどう処理していますか?

ゴミ収集の日も週に2回あるとはいえ、

どうしても溜まってしまう生ごみですが、

この時期は特にニオイが発生しやすく、本当に厄介ですよね。

今日は、大敵「生ごみの悪臭」に勝つための

小技を5つご紹介したいと思います。

①食パンの袋はにおいが漏れにくい。

普通のビニール袋(ポリエチレン)に比べ、

食パンの袋に使われているポリプロピレンは、

空気を通しにくい素材だそう。ニオイ漏れを防ぐ方法です。

②新聞紙でくるむといい。

生ごみを入れたビニール袋をそのまま新聞紙でくるみます。

インクが悪臭を吸収してくれるそう。

③なんなら新聞紙をそのまま生ごみBOXに。

新聞を袋状に折りたたんで三角コーナーに入れれば、

それで生ごみ入れの完成。

そもそも悪臭は、菌の増殖によるもので、

それを生むのが水分。

新聞紙は水分を吸ってくれるので、

かなり高い効果が得られるそうです。

酷暑で2日間外に放置しても、

ニオイも虫も発生しなかったそう。すごい。

④三角コーナーの位置を変える

シンク内などに三角コーナーを置いている場合、

水分の多さから菌の繁殖が進み、悪臭の原因に。

少し位置を見直してみては?

⑤トレーやパックも見落とさない

菌が繁殖しそうなお肉のトレーやお惣菜のパック。

水でササっと洗って乾かしてから捨てると◎